【プローボ】4歳から始めるPCもスマホも使わずにプログラミング脳が育つおもちゃをご紹介!【STEAM教育】
あけましておめでとうございます🎍🐯🎍
暴れん坊怪獣mamaです。
今年もどうぞよろしくお願いします(*´˘`*)ノ❣
初めに
小学生のプログラミング教育が必修化された昨今、未就学児を育児中の親御さんはいつ頃からプログラミングというものにお子さんを関わらせるべき?と悩まれる方も多いのではないかと思います。(。-`ω´-)ウムム
という事で、今回は、PCもスマホも使わず、パズル遊びのようにカードを並べて、ブロック遊びのようにロボットを作り操作する
“ 楽しくプログラミングを学べるおもちゃ”『 プローボ 』をご紹介したいと思います(∩´。•ω•)⊃ドゾー✩.*˚
【プローボ】について
進む、曲がる、音を出す、また光の色を変えるなど色々なアクションカードを並べながら、自分が考えた通りに友達ロボットを動かすことでプログラミング的思考を芽生えさせようというもの。
また、何度失敗しても、何度でもやり直せるため、プログラミングの基礎となる「論理的思考」が自然と磨かれるとのことなんです
(๑˙꒳˙๑)フムフム
ただ、3歳の時の怪獣くんには難しく、当初はカラフルなブロックを組み立て、ロボットを動物や乗り物に変身させたり、かわいい仲間たちを作ったりするブロック遊びがメインでしたが、「創造力」も育めたハズです(*・ᴗ・*)وヨシ!
内容物について
説明書
ロボットの作り方やマップの並べ方、アクションカードの並べ方が載っていますので真似するだけで簡単に遊べます( ◠‿◠ )
アクションカード
矢印マークや色などで、見ただけで直感的に分かるようになっています。
ブロック
カラフルで少し小さめのブロックです。
紙、シール類
友達ロボットの目や消防車などのキャラクター装飾用です
ロードマップ
ロボットが移動するためのプレートです。
枚数が少ないのが難点(T ^ T)
遊び方について
❶キャラクターロボットを作る。
たくさんの種類を作れるようですが、一部をご紹介しますヽ(´▽`)/
❷アクションカードを並べて、ロボットを動かすためのコードを作る。
アクションカードの使い方で、物を持ち上げて運んだり、ボールを投げさせたりと考えることが面白いんです(*゚∀゚*)
❸ ❷で並べた「アクションカード」の上をロボットに走らせることで情報を読み込ませる。
プログラミングの基礎センスを知る事ができるφ(・ж・*)フムフム
❹ 読み込んだ情報通りにロボットが動くように「ロードマップ」を並べ、ロボットの行動を正しく導いてあげる。
プログラミング的思考を育成できるようになるᕦ(ò_óˇ)ᕤ
怪獣くんの遊んでいる様子
アクションカードを並べる様子
実際に考えながら、アクションカードを選択して並べているのが分かりますo(^▽^)o
初期ステップとして、基本のアクションカードはパパさんが並べて、ロボットを喋らせたり、光らせたりするカードを虫食い状態にされた箇所に怪獣くんが考えて並べています(=゚ω゚)ノ
アクションカードの情報を読み込ませる様子
ロードマップでロボットを動かす様子
怪獣くんは大好きなアンパンマンや、機関車トーマス、しまじろうをロボットに乗せたり、マップ上に配置して楽しみながらプログラムミングを習得中?(*^_^*)
【プローボ】はたらくキット追加パーツ
こちらは、ブルドーザー等の工事車両に変身させたりできる追加パーツです。
その中のボールを投げるロボットはこんな感じです( ꗯ ・ᴗ・ )σ
怪獣くんもボールが上手くブロックのカゴでキャッチできた瞬間は大騒ぎ!٩(๑>∀<๑)۶
最後に
スマートフォンやタブレットなどではゲームをしている感覚ですが、この【プローボ】は実際にブロックに触れて、マップやカードを並べるおもちゃ感覚が良いと思いました。
アクションカード1枚を変更して、ロボットの動きを変えることが出来るなど、自分のプログラムで操作していることを理解出来ると思います(๑>◡<๑)
ところで、動画で気付いた方もいるかもしれませんが、怪獣くんはいつもTシャツとパンツなんです:(;゙゚'ω゚'):
外から帰ると、靴下とズボンを脱ぎ捨て「パンツマン」に変身します!ヘーン∠( ˙-˙ )/シン!
何度注意してもなかなか聞いてもらえず、お客様が来てもお構いなしという強者ぶり( ;゚∀゚)アレマッ
どなたか、今回のテーマのように、おもちゃであそびながら学べる子育てプログラム(TPO編?!)なるものがあればぜひご教授願います🙏✨。*。(≧∀≦)/。*